ギャング釣り
2000年頃〜2008年まで釣りと言えば、一年中のほとんどが浦安でのギャング釣りばかりでした。
季節はそれほど関係なく、1年中大型のカレイがかかり夏にはまごちなども数獲れて1年中通ってると、年間50枚くらいの大型カレイが獲れます。 |
獲る
カットウ針を付けた天秤を、固い竿で太い糸を巻いたリールを使い、投げては底を引きずって巻くを繰り返しです。ある程度の距離を投げたほうが、魚が掛かる確立が高い感じです。体力の消耗は激しいけれど、投げ釣りの練習にはもってこいかと? |
ギャングとの出会い
浦安千鳥海岸で初夏のキス釣りをしてた時に、隣で投げてたギャング師の方が、立て続けに大型カレイやマゴチを釣りあげていて羨ましそうに見てたら、マゴチを頂いたのをきっかけに、ギャング釣り興味もち、色々ときいて、とりあえずはじめてみました。
道具をそろえ、いざ浦安へ!!
なんと、1投目からカレイがかかり、3投目にはフッコ、10回も投げないうちに今度はエイ、「なんて、えきせいてぃんぐで疲れる遊びだ!」そんなこんな感じで、短時間で十分遊べる、ギャング釣りにどんどんひきこまれました。なによりも、当時教えてくれてた年配の方々で本名もよく知らない方々でしたが、会ったら気軽に声をかけてくれ、投げ方は教えてくれるは、高級竿を使わせてくれるは、魚はくれるは、道具も色々わけてくれるは、魚の釣れない日には海岸の掃除はするはで、そんな姿にもギャング師の方々を尊敬しますますギャング釣りにはまっていきました。 |
獲物
不思議とかかるカレイは大型が多く、過去最高の大きさは、2006暮れに釣れた |
52センチまこがれいでした。 場所は浦安千鳥です。
たまごたっぷりの重量は、なんと
2,2キロ!!
釣りも含め、もちろん過去最高のカレイです。他にもい色々と、中でもレアなのは、千葉の九十九里で仕事の帰りに気軽に投げてみたら |
10キロ以上ありそうな、カスサメ。
砂浜にあげるまで、30分以上かかりました。
仕掛け
はじめの頃は、地元のじいさん連中の方が安くわけてくれた仕掛けをつかってましたが |
最近では、自分で作ってます。残念なことに、年々おもりの値段はあがるは、カットウ針の値段はあがるはで、困ってます。初めての場所で投げると、けっこうな確率で、根がかりして仕掛けロストが当たり前なので道具を買ってきては作って補充してます。
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大型カレイがメインかな? |
短時間で数かかるときもあるよ |
開始2投目でこんなのかかる時あるよ |
浦安ヒラメ |
エイとのやり取りは疲れます。 |
湾奥石カレイも大きいいよ |
タコもよくかかります。 |
コチが一番かかるかな? |
手作り品 |
通称、物干し竿(硬すぎ) |
スプールいっぱいあると便利 |
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