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湾奥ではもっともメジャーなターゲット!
初夏の頃のデキハゼの数釣りも楽しいですが、味は間違いなく晩秋〜師走の抱卵ハゼが上です。
深場に落ち始め、脂ののりがまったく違うし、何よりも大きく(15センチ以上)さばきやすいです。彼岸過ぎの頃になると夜釣りのが数釣れて型もいいです。
よく行く市川塩浜などでは、手前は牡蠣礁ですぐに根がかりしますので、できるだけ遠投して変え針をたくさん用意していきます。肌寒い中での夜釣りになりますが、初夏には味わえないハゼがそこにいます。
師走にはいったら、七輪で焼き、干し それを雑煮のダシにするのが自分の食べてきた、正月の味でした。



獲る
 
最近は昼間に手掴みでまとめて獲る事が多くなりました。

潮の引いた干潟で手掴みしますが、1時間くらいで300匹位とれます。とても効率よく、数はもちろんサイズがいい!そして、なにより凄く楽しいです!!
もちろん、ハゼ釣りも、楽しく  大好きな遊びです。



喰う

前に調べたところ、ハゼの場合は他の魚と違い釣ったら、海水氷で保管よりも、水抜いた冷えたクーラーボックス等での保管がよいそうです。自分の場合は、ペッドボトル氷をバックに入れて釣りしてますが(秋〜冬の夜の場合)帰ってからも釣ってきたハゼは凄く元気です。水槽等で、飼ってた事もありますが、1年以上は元気に生きてました。
話は戻り食ですが、説明するまでもなく、ハゼ=天ぷらですね。天ぷらにする場合は、小型のハゼだと問題ないけど秋以降のハゼの場合は、サイズアップしてきて背びれがけっこうごついので、開く場合は必ず背開きにして、背骨をとると口当たり良くなります。
他は、フライ、刺身、甘露煮、焼き干し、じゃこ天
淡白な白身のため、どんな食べ方でもよいかと。

 


12月でも遠投すれば、たくさん釣れるよ


江戸っ子は、背開きだね


冬のハゼはごちそう


肝和え、冬ハゼは肝も大きいよ


身も厚いので食べであるよ


手掴みだと短時間でたくさん獲れるよ
焼き干し

晩秋の太ったハゼ

エラと内臓は綺麗に処理ね

炭火のが日持ちいいよ

乾燥してる冬空の下で

かりかりになったら完成

いい仕事するよ
お正月の雑煮のダシで使うと良い仕事するよ♪


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