マテガイ
干潟の表面を削ると、ダエンケイの無数の穴があいててその穴に塩をひとつまみ入れると、5秒前後で貝の頭がにょっきりでてくる、それをつまみひっぱりだす、楽しい干潟の獲物の、ひょうきんなマテ貝。 |
獲る
なんせメジャーじゃない貝なため、 とる人少ないので、春から夏にかけては捕り放題で、女性の方でもコツさえつかめば、バケツ一杯とれちゃいます。
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必要な道具は、干潟表面を削れる、鍬やジョレン等(小さい物で十分)、塩&塩を入れとく容器(容器にいれておくと断然に手返し良い) 用意する塩は、レンジでチンしたりフライパンで炒めたりして、塩を乾燥させてサラサラしておくと、さらに手返し良くなります。 |
塩を入れる容器がつまりやすいので、穴の通り良くする串等を用意しておく。
コツは、マテガイが密集してる場所を責めることです。何の変化も見えないようにみえる干潟でも、よく見ると変化があり、潮通しのよい場所に、マテガイの貝脈があります。(他の貝も一緒)そこの表面を削ると、狭い範囲でたくさんの楕円形の穴があるはずです! |
喰う
味の方は、好みもありますが・・・(汗)ちなみに、自分はたべれません!(笑)
料理方は、そのまま茹でてマヨネーズで食べたり、焼いたり、蒸したり、佃煮ったり、味噌汁だったり、天ぷらだったり、フライだったり 癖が少し強いので、
一般的には、白ワイン&ニンニク&バターで蒸し焼きにしてが妥当なのかな? 好みの味ならば、アサリなんかと同じ食べ方でよいかと。
砂を吸ってないため、そのまま食えるので獲ったその場でBBQ等でたべるのに、適してます。
※何度もかきますが、味の保障はできません(謎)
2006 mixi日記より |
過去に友達に紹介し、行った時のレポートです。
http://portal.nifty.com/2006/10/06/c/
楽しく詳しくまとめてあるので、読んでみてね |
潮通しの良い場所を選んで |
塩投入 |
にょろん |
つまんでひっぱて |
見た目えぐいね |
旨いものではないかと・・・・ |
揚げると癖よわまるかも? |
砂が入ってないのですぐたべれるよ |
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